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【レビュー】SCOTT(スコット)のメガネ対応オフロードバイク用ゴーグル Split(スプリット)OTG

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メガネ対応のオフロードバイク用ゴーグルを購入するとき、”メガネがちゃんと入るかな?”と不安になりませんか?

今回はそんな方のためにSCOTT(スコット)のメガネ対応オフロードバイク用ゴーグル Split(スプリット)OTGをレビューします。

SCOTTのSplit OTGは私が使っているメガネのサイズに十分対応し、さらにもう一回り大きなメガネでも十分対応できそうです。

また、SHOEIのオフロード用ヘルメットVFX-WRとの相性も抜群でした。

ではこのあとSCOTTのSplit OTGを詳しくレビューしますので、メガネ対応オフロードバイク用ゴーグルを探している方は続きを是非チェックしてください。

また、SCOTT以外にオフロードバイク用ゴーグルはどのブランドがリリースしているか気になる方は次の記事をチェックしてください。

SCOTT(スコット)のSplit(スプリット)OTGはメガネ対応オフロードバイク用ゴーグル

1970年にモトクロスマーケットに参入し、世界初のモトクロス専用ゴーグルを発表したのがSCOTT。そのため、モトクロス用ゴーグルといえばSCOTTをイメージされる方も多いのではないでしょうか?

SCOTT(スコット)がリリースするメガネに対応するゴーグルはSplit(スプリット)OTG

2023年10月時点で販売されているカラーは次の5色。

Split(スプリット)OTGとメガネとのサイズ感はいい感じ

Split OTGとメガネとのサイズ感はいい感じで、メガネがゴーグルの中にすっぽり収まります。

私が使っているメガネのサイズはこちら。

ちなみに、サイズの見方は次のようになっています。

JINSより

Split(スプリット)OTGは装着感良好

Split OTGは装着感良好です。

フレームそのものも柔らかく、その上スポンジが柔らかく、しかも肌触りが非常にいいことが装着感の向上に繋がっているのでしょう。

スポンジは3層構造になっています。

ゴーグルにメガネのテンプル(つる)を逃す切り欠きがありません。

しかし、スポンジが柔らかいのでテンプルが押しつけられるような違和感はありません。

Split(スプリット)OTGとSHOEI VFX-WRとのサイズ感はいい感じ

Split OTGとSHOEI VFX-WRとのサイズ感はいい感じでジャストフィット。

ヘルメットのどこかに当たることもありませんし、無駄な隙間もできません。

Split(スプリット)OTGは曇りにくいかも

Split OTGは通気性が高く作られているようです。

そのおかげで、レンズが曇ってもすぐにとれてくれます。

しかし、通気性が高いため、一般道で使うと目が乾燥しがちになってしまうのはマイナスポイントになるかもしれません。

(スペアレンズ一覧)Split(スプリット)OTGのスペアレンズは専用品

スペアレンズはSplit OTG専用になります。他のモデルのスペアレンズは使えないのでご注意ください。

スペアレンズ一覧を掲載しますので、選ぶときの参考にしてください。

SCOTT MOTO LENS GUIDEで光の状態によってどのレンズが最も効果を発揮するかを解説していますので、レンズ選びの参考にしてはいかがでしょうか。

(参考)レンズの脱着方法を解説

レンズの脱着方法を解説します。

レンズを外す時は上を先に。

レンズを取り付ける時は下(ノーズ部)から先にはめるとスムーズに取り付けられるでしょう。

まとめ:【レビュー】SCOTT(スコット)のメガネ対応オフロードバイク用ゴーグル Split(スプリット)OTG

メガネ対応のオフロードバイク用ゴーグルを購入するとき、”メガネがちゃんと入るかな?”と不安になりませんか?

今回はそんな方のためにSCOTT(スコット)のメガネ対応オフロードバイク用ゴーグル Split(スプリット)OTGをレビューしました。

SCOTTのSplit OTGは私が使っているメガネのサイズに十分対応し、さらにもう一回り大きなメガネでも十分対応できるでしょう。

また、SHOEIのオフロード用ヘルメットVFX-WRとの相性も抜群でした。

メガネ対応のオフロードバイク用ゴーグルを探している方は、SCOTTのSplit OTGは最有力候補の一つになるでしょう。

では、みなさんの参考になればうれしいです。

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