バイクのマフラーが盗まれた!保険で補償される?~直後の緊急対処法と買い直し後の再発防止策~

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運悪く、愛車のバイクからマフラーなどのパーツが盗まれてしまい、悔しさと怒りでいっぱいかと思います。

「今入っているバイクの任意保険で補償してもらえるの?」

「今からでも盗難保険に入れば、盗まれたマフラーの代金を出してもらえる?」

そう思って検索された方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、残念ながらバイクの任意保険(車両保険)ではパーツ盗難は補償されず、また過去に遡って今回の被害を補償してくれる盗難保険も存在しません。

今から盗難保険に入っても今回のマフラー代は出ませんが、これから新しくマフラーを買い直した後に「二度と悔しい目に遭わないための備え」としてパーツ対応の盗難保険に入ることは非常に重要です。

この記事では、マフラーを盗まれた直後に「今すぐやるべき緊急対処法」と、買い直し後に備えておくべき「パーツ補償対応の盗難保険」について分かりやすく解説します。

STEP 1:マフラーが盗まれた直後に今すぐやるべき3つの緊急対処

マフラーがないことに気づいたら、ショックで焦ってしまうと思いますが、まずは落ち着いて以下の3つの手順を進めてください。

1. 警察へ被害届を出す

まずは警察へ連絡(110番または最寄りの交番)し、盗難被害に遭ったことを伝えてください。

  • 現場の証拠写真を残す(ボルトが外された跡、荒らされた跡など)
  • ナンバープレート・車台番号・マフラーの特徴(メーカー、型番、傷など)を伝える仮にパーツ単体で見つかる可能性が低くても、盗品としてフリマアプリやオークションに出品された際や、犯人が捕まった際の捜査・証明に「被害届」が必ず必要になります。

2. マフラーがない状態(直管)で絶対に走行しない

マフラーを外された状態(直管)でエンジンをかけると、近所迷惑になるほどの爆音が響き渡ります。

それだけでなく、整備不良(道交法違反)で取り締まりの対象になるほか、排気抵抗がなくなることでエンジンが焼き付いて故障するリスクもあります。絶対にエンジンをかけて自走しないでください。

3. バイクショップやレッカーの手配をする

バイク移動が必要な場合は、任意保険に帯同しているロードサービス等を利用してレッカー手配をするか、バイクショップに相談してください。

バイク保険(任意保険)ではマフラーなどのパーツ盗難は保証されない

警察への連絡等が終わったら、気になるのが「買い直し費用」ですよね。

「バイクの任意保険に入っているから大丈夫では?」と思われがちですが、バイク保険では盗まれたマフラーなどのパーツ代は一切補償されません。

4輪の自動車保険であれば、車両保険をつけることでカーナビやタイヤ・ホイールなどの盗難が補償されるケースがあります。しかし、バイクの保険は構造が全く異なり、たとえ車両保険を付帯していても、バイク本体はもちろん、マフラーなどのパーツ盗難は補償対象外なのです。

では、バイクの盗難やマフラーなどのパーツ盗難に備えるにはどうすればいいのでしょうか?

その答えは、任意保険とは別に「バイク専用の盗難保険」に加入することです。

買い直し後に必須!パーツ盗難に対応している盗難保険の選び方

マフラーを買い直す際、最も恐ろしいのが「同じ保管場所で、新しく取り付けたマフラーが再び盗まれること」です。一度盗難被害に遭った場所は、犯人から「防犯対策が甘い場所」と認識されているため、再発リスクが非常に高くなります。

新しくマフラーを購入・装着するなら、二度と同じ被害で泣きを見ないために「パーツ補償に対応した盗難保険」へ入っておくことが唯一の防壁となります。

現在、バイクの盗難保険を用意している主な会社・サービスは以下の8社です。

  1. Honda Dream 盗難補償(ホンダ)
  2. KAZE盗難補償(カワサキ)
  3. Club YAMAHA MOTORCYCLE(ヤマハ)
  4. SUZUKI WORLD盗難保険(スズキ)
  5. ハーレー車両・盗難保険
  6. BMW Motorrad盗難補償
  7. レッドバロン盗難保険
  8. ZuttoRide Club(ズットライドクラブ)

ただし注意が必要なのは、この8社すべてが「マフラーなどのパーツ単体の盗難」に対応しているわけではないという点です。

8社の盗難保険内容と「パーツ補償」の有無

主要8社の補償内容と加入条件を比較してみましょう。

盗難保険名主な補償内容加入条件
Honda Dream 盗難補償車両盗難/パーツ盗難/鍵穴いたずらHonda Dreamで購入した新車・中古車
KAZE盗難補償(カワサキ)車両盗難のみ(※3点施錠時限定)KAZE会員/カワサキ国内新車(購入後2ヶ月以内)
Club YAMAHA MOTORCYCLE車両盗難/パーツ盗難/鍵穴いたずらヤマハ車(新車・中古車)
SUZUKI WORLD盗難保険車両盗難/パーツ盗難/鍵穴いたずらスズキ車(新車・中古車)
ハーレー車両・盗難保険車両盗難のみハーレー(新車・中古車)
BMW Motorrad盗難補償車両盗難のみBMW正規ディーラー購入車
レッドバロン盗難保険車両盗難メイン(※指定ロック必須)レッドバロンで購入した車両
ZuttoRide Club車両盗難/パーツ盗難/鍵穴いたずら全メーカー・購入先問わず・いつでもOK(※一部除外車あり)

ご覧の通り、カワサキ、ハーレー、BMW、レッドバロンの盗難保険は「バイク車体丸ごとの盗難」がメインであり、マフラー単体が盗まれた時には補償が出ません。

マフラーやサスペンションなどのパーツ盗難に対応しているのは、以下の4社だけです。

  • Honda Dream 盗難補償
  • Club YAMAHA MOTORCYCLE
  • SUZUKI WORLD盗難保険
  • ZuttoRide Club

総合的に見て『ZuttoRide Club』をおすすめする3つの理由

パーツ補償がある4社の中で、当ブログが圧倒的におすすめするのは『ZuttoRide Club(ズットライドクラブ)』です。その理由は3つあります。

1. いろんなバイク・誰でもいつでも加入しやすい

ホンダ、ヤマハ、スズキの盗難保険は、当然ながら「自社ブランドのバイク」かつ「特定店舗での購入」などの制約があります。

一方、ZuttoRide Clubなら国産・輸入車問わず、中古車でも、すでに何年も乗っている既存の愛車でも「いつでも」加入が可能です。

2. マフラーやショックなど「パーツだけの盗難」もしっかり補償

バイク本体が残っていても、高額なカスタムマフラーやサスペンションだけが盗まれた際、しっかり補償金が支払われます。

3. 実はバイクメーカーの盗難保険の「本家(OEM元)」

ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキなどの国内メーカーが提供している盗難補償サービスは、実はこのZuttoRide ClubがOEM(裏側でシステムを提供)しているプロフェッショナルです。実績・信頼性ともにバイク業界トップクラスと言えます。

まとめ:二度と悔しい思いをしないために

運悪く被害に遭われてしまった今回のマフラー盗難ですが、まずは警察への被害届提出と、安全な移送などの緊急対処を行ってください。

そして、新しく高価なマフラーに買い直す際は、同じ場所で再び狙われるリスクに備えて「パーツ補償が付いた盗難保険」への加入を強くおすすめします。

「でも、ディーラーで案内されるメーカーの盗難保険と、専門保険のZuttoRide Clubって具体的にどっちが得なの?」

「保険金の受け取り方や、後から入る場合の条件をもっと詳しく知りたい!」

という方は、ぜひ次の比較記事をチェックしてみてください。メーカー保険とZuttoRide Clubの違いを一覧表で徹底比較しています!

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ふくちゃん
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旅好きライダー
車とバイク歴30年以上。 車に乗ってあっちにフラフラ。バイクにテントを積んで全国をフラフラ。 旅好きふくちゃんが車とバイク、そしてチョットだけキャンプの情報を発信。
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