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BMWR 1250GS用パニアケースのキーシリンダーの外し方と組付け方を解説

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転倒で壊してしまったBMW R1250GSのパニアケース。

修理と部品注文のために分解しました。

今回は蓋(リッド)を交換する必要はなかったのですが、もし、蓋(リッド)を交換するのであればキーシリンダーを一度取り外す必要があるのです。

と、いうことで、もし蓋(リッド)の交換が必要となった場合に備えて、予習を兼ねて

R1250GSやR1250GSAだけでなくF850GSやF750GSのパニアケースのキーシリンダーもおそらく同じような構造だと思いますので、ぜひご覧ください。

パニアケースの分解方法は「転倒で壊してしまったR1250GSのパニアケースを修理する ~前編 分解編~」に書いていますので、お時間があるときにでも読んでいただけたら嬉しいです。

1250GS用パニアケースのキーシリンダーの取り外しと組付けに必要な工具

1250GS用パニアケースのキーシリンダーの取り外しと組付けに必要な工具は、この2つだけ。

  • プラスドライバー(#2)
  • マイナスの精密ドライバー(2㎜以下)

マイナスの精密ドライバーは、幅が2㎜以下の物を用意してください。

幅2.4㎜のマイナスドライバーでは、大きすぎて作業できませんでした。

また、精密ドライバーは100円ショップにも売っています。今回の作業では精密ドライバーに強度を求めませんので、100円ショップの製品でも作業は可能です。

キーシリンダーの外し方

まずは蓋(リッド)ひっくり返し、赤色の矢印で示したネジを外します。

外し終わったら、カギをキーシリンダーに差し込みます。

カギを差し込まなくてもキーシリンダーを取り外すことが出来ます。

この後詳しく説明しますが一歩間違えると大変なことになるので、特段の理由がないのであればカギをさしておくことをお勧めします。

また、キーレスについている金属製のカギでももちろん良いのですが、大きくて邪魔になるのでスペアのプラスチック製のカギの方が作業がやりやすいかもしれません。

カギを差し込んだら一度ひっくり返します。

ひっくり返すと黄色のプラスチック部品が見えます。

これを手で外してください。

黄色のプラスチック部品を取り外すとキーシリンダーが見えてきます。

下の写真の赤枠で囲んだキーシリンダーから飛び出ている部品が、キーシリンダーが抜けないようにするストッパーになっています。

キーシリンダーを取り外すには、このストッパーをキーシリンダー側に押し下げなければなりません。

押し下げるには、マイナスの精密ドライバーを、キーシリンダーに向かって左側から時計回りに回しこんでいくと作業がやりやすいと思います。

と、言いますのも、キーシリンダーのストッパーは向かって左側の方が角が少し丸くなっているので精密ドライバーを差し込みやすいからです。

ストッパーを押し下げることが出来たら、キーシリンダーの後ろを押すと、キーシリンダーが外れます。

カギをキーシリンダーに差し込んでおく理由ですが、矢印で示したところに小さな金属板が差し込まれているのですが、カギを差し込んでおかないとストッパーを含めた小さな金属板が抜け落ちてしまうからです。

この小さな金属板でカギにあわせて数種類用意されいて、更に順番が決まっています。

ですので、小さな金属板がまとめて外れてしまった場合は差し込む順番を確定するのに苦労すると思います。

もし、作業中に誤ってキーシリンダーからカギを抜いてしまった場合は、小さな金属板が飛び出てきます。それをすべて指で押し込み、押し込んだ状態でカギをキーシリンダーに差し込んでください。

キーシリンダーの組付け方

キーシリンダーの組付け方法ですが、まずはキーシリンダーの差込口を見てください。

写真で赤丸で囲んだところに出っ張りがあります。

そのうちの1つは出っ張りが少し奥まっています。

その奥まっている出っ張りに向かってキーシリンダーのストッパーを差し込んでいきます。

回転させずに真っすぐ差し込むのがコツです。

差し込んでいくと、これくらいの隙間を残して差し込めなくなります。

差し込めなくなったら、カギを差し込み方向に少し押し付けながら左側(反時計回り)に回すとキーシリンダーを最後まで差し込むことが出来ます。このとき、ストッパーが上がった”カツン”といった小さな手ごたえがあります。

うまくいくと、裏側はこのようにストッパーが効いた状態になっています。

後は、キーシリンダーを取り外した時の逆の手順で黄色のプラスチック部品を取り付けたら終了です。

まとめ:BMWR 1250GS用パニアケースのキーシリンダーの外し方と組付け方を解説

キーシリンダーの取り外しと取り付けは、構造とコツを最初に知っていると大した作業ではないと思います。

特にカギを差し込んでから作業をする、ということを知っていると作業効率がぐっと上がると思います。

また、キーシリンダーの構造はR1250GSやR1250GSAのプラスチック製のパニアケースに限らずアルミのパニアケースも似たようなものだと思います。

それに、F850GSやF750GS用のプラスチック製のパニアケースのキーシリンダーはおそらく同じものだと思います。

さらには、R1250RSやR1250R、R1200シリーズのキーシリンダーも同じではないかと思いますので、今回の解説は応用範囲が広いと思っていますので、参考にしてみてください。

なお、パニアケースの分解方法は「転倒で壊してしまったR1250GSのパニアケースを修理する ~前編 分解編~」に書いていますので、お時間があるときにでも読んでいただけたら嬉しいです。

それでは、みなさんの参考になればうれしいです。

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BMW R1250GS用パニヤケースのキーシリンダーの外し方と組付け方を解説

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壊してしまったBMW R1250GSのパニヤケース。

修理と部品注文のために分解しました。

今回は蓋(リッド)まで交換の必要はなかったのですが、もし、蓋(リッド)まで交換するのであればキーシリンダーを一度取り外す必要が出てきます。

と、いうことで、もし蓋(リッド)の交換が必要となった場合に備えて予習をしておこうと思います。

R1250GSやR1250GSAだけでなくF850GSやF750GSのパニヤケースのキーシリンダーもおそらく同じような構造だと思いますので、ぜひご覧ください。

パニアケースの分解方法は、こちらのブログに書いていますのでお時間があるときにでも読んでいただけたら嬉しいです。

https://fukuchannoblog.com/repairing-the-r1250gs-pannier-case-that-was-destroyed-by-a-fall-part-1-disassembly/

必要な工具

必要な工具はこの2つだけ

  • プラスドライバー(#2)
  • マイナスの精密ドライバー(2㎜以下)

マイナスの精密ドライバーは幅が2㎜以下の物を用意してください。

幅2.4㎜のマイナスドライバーでは作業できませんでした。

また、精密ドライバーは100円ショップにも売っています。今回の作業では精密ドライバーに強度を求めませんので、100円ショップの製品でも作業は可能です。

キーシリンダーの外し方

まずは蓋(リッド)ひっくり返し、赤色の矢印で示したネジを外します。

外し終わったら、カギをキーシリンダーに差し込みます。

カギを差し込まなくてもキーシリンダーを取り外すことが出来ます。

この後詳しく説明しますが一歩間違えると大変なことになるので、特段の理由がないのであればカギをさしておくことをお勧めします。

また、キーレスについている金属製のカギでももちろん良いのですが、大きくて邪魔になるのでスペアのプラスチック製のカギの方が作業がやりやすいかもしれません。

カギを差し込んだら一度ひっくり返します。

ひっくり返すと黄色のプラスチック部品が見えます。

これを手で外してください。

黄色のプラスチック部品を取り外すとキーシリンダーが見えてきます。

下の写真の赤枠で囲んだキーシリンダーから飛び出ている部品が、キーシリンダーが抜けないようにするストッパーになっています。

キーシリンダーを取り外すには、このストッパーをキーシリンダー側に押し下げなければなりません。

押し下げるには、マイナスの精密ドライバーを向かって左側から時計回りに回しこんでいくと作業がやりやすいと思います。

と、言いますのも、キーシリンダーのストッパーは向かって左側の方が角が少し丸くなっているので精密ドライバーを差し込みやすいからです。

ストッパーを押し下げることが出来たら、キーシリンダーの後ろを押すと、キーシリンダーが外れます。

カギをキーシリンダーに差し込んでおく理由ですが、矢印で示したところに小さな金属板が差し込まれているのですが、カギを差し込んでおかないとストッパーを含めた小さな金属板が抜け落ちてしまうからです。

この小さな金属板でカギにあわせて数種類用意されいて、更に順番が決まっています。

ですので、小さな金属板がまとめて外れてしまった場合は差し込む順番を確定するのに苦労すると思います。

もし、作業中に誤ってキーシリンダーからカギを抜いてしまった場合は小さな金属板が飛び出ているので、それをすべて指で押し込み、押し込んだ状態でカギをキーシリンダーに差し込んでください。

キーシリンダーの組付け方

キーシリンダーの組付け方法ですが、まずはキーシリンダーの差込口を見てください。

写真で赤丸で囲んだところに出っ張りがあります。

そのうちの1つは出っ張りが少し奥まっています。

その奥まっている出っ張りに向かってキーシリンダーのストッパーを差し込んでいきます。

回転させずに真っすぐ差し込むのがコツです。

差し込んでいくと、これくらいの隙間を残して差し込めなくなります。

差し込めなくなったら、カギを差し込み方向に少し押し付けながら左側(反時計回り)に回すとキーシリンダーを最後まで差し込むことが出来ます。このとき、ストッパーが上がった”カツン”といった小さな手ごたえがあります。

うまくいくと裏側はこのようにストッパーが効いた状態になっています。

後は、キーシリンダーを取り外した時の逆の手順で黄色のプラスチック部品を取り付けたら終了です。

最後に

いかがでしたか?

無事、キーシリンダーの取り外しと取り付けが出来たでしょうか?

構造とコツを最初に知っていると大した作業ではないと思います。

特にカギを差し込んでから作業をする、ということを知っていると作業効率がぐっと上がると思います。

また、キーシリンダーの構造はR1250GSやR1250GSAのプラスチック製のパニヤケースに限らずアルミのパニヤケースも似たようなものだと思います。

それに、F850GSやF750GS用のプラスチック製のパニヤケースのキーシリンダーはおそらく同じものだと思います。

さらには、R1250RSやR1250R、R1200シリーズのキーシリンダーも同じではないかと思いますので、今回の解説は応用範囲が広いと思っていますので、参考にしてみてください。

それでは、みなさんの参考になれば嬉しいです。

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