今回のキャンプ飯は、スキレットで作るホルモンの鉄板焼きです。
ホルモンを家の中で焼くと、煙と油で家の中が大変なことになってしまいます。
家の中が煙と油で大変なことになるのはイヤだけど、ホルモンは食べたい!そんな時は、煙も油も気にしなくていいキャンプで、ホルモンを思いっきり堪能してください。
スキレットで作るホルモンの鉄板焼きの材料と作り方
それでは、スキレットで作るホルモンの鉄板焼きの材料と作り方をご紹介しましょう。
スキレットで作るホルモンの鉄板焼きの材料
- ホルモン 一人分で200~300g
- もやし
もやしは無くてもOK。むしろ、ホルモンそのものを楽しみたいときにはない方が良いかもしれません。
スキレットで作るホルモンの鉄板焼きの作り方
鉄板をコンロにかけて、煙が出るくらいまで温めます。
今回はニトリのスキレットを使いました。このニトリのスキレット。値段もお手頃ですし、別売で蓋も用意されているので、スキレット初心者の方にもお勧めです。
スキレットが温まったところへおもむろにホルモンを投入します。
しばらくすると水分が出てきてしまいます。
この水分は捨ててしまってください。この時、ニトリのスキレットは蓋があるので、蓋をうまく使って水分を捨てることが出来ます。難しければ、キッチンペーパーなどで水分を吸い取ってあげてもいいですね。
ホルモンに火が通ったところにもやしを投入。
もやしはシャキシャキ感を残したいので、軽く炒め、火が通ったところで味付けをします。
わたしはホルモン焼肉屋さんで買ってきた醤油ベースの甘辛たれで味付けをするのが定番です。
ダイショーの味塩コショウでも美味しいでしょうね。また、キャンパーさん御用達?のマキシマムでも美味しそうです。
また、イチビキの「献立いろいろみそ」も美味しそうですね。
イチビキの「献立いろいろみそ」を使ったホルモンのホイル焼きを「【キャンプ飯】焚き火で作るホルモンのホイル焼き」でご紹介していますので、ご興味のある方は参考にしてください。
まとめ:【キャンプ飯】スキレットで作るホルモンの鉄板焼き
今回使ったホルモンは、以前ふるさと納税の返礼品として頂いた鹿児島県はいちき串木野市から黒毛和牛のホルモンです。
鉄板でホルモンを焼くと、どうしても水分と余分な脂が出てしまうので、その処理が鉄板でホルモンを焼く時のキモとなります。
スキレットは、焚き火で使えるので、キャンプではとても便利ですよね。
スキレットを使った料理は「【キャンプ飯】砂肝のアヒージョでつまみ飯! ~美味しくなる2つのポイントをお伝えします~」でご紹介していますので、ご興味のある方は参考にしてください。
では、みなさんの参考になればうれしいです。