どこで見られる?2026 ダカール・ラリー 〜テレビ放送・ネット配信日程〜
フランス人の冒険家 ティエリー・サビーヌの発案で1979年に第1回が開催されたパリ・ダカールラリー。2009年には舞台を南米大陸に移しダカール・ラリーと名称を変更。2020年から新たな冒険と挑戦の地は中東・サウジアラビアへ。
そして2026年。第48回を迎えるダカール・ラリー。どのようなドラマが待っているか、楽しみですね。
ところで、2026年ダカール・ラリーの放送・配信はどこが行うのでしょうか?
2026年のダカールラリーを全ステージ放送・配信するのはJ SPOTRSだけ。
Red Bull TVやTOYOTA GAZOO Racing 公式サイトでも一部配信されますが、サポート選手を中心としたダイジェストのみ。
この後、2026年のJ SPOTRSが配信する日程などをお伝えしますので、2026年のダカール・ラリーを楽しみにしている方は、参考にして下さい。
また、2026年のダカール・ラリーの概要や部門(カテゴリー)、そして注目選手やチームをご紹介しますので、続きをぜひチェックして下さい。
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どこで見れるか分かりやすくまとめています!
2026年ダカール・ラリーの日程とルート概要、競技形式
2026年ダカール・ラリーの開催日程とコース概要について、公表されている情報は以下の通り。
開催日程と開催地
- 開催日程:2026年1月3日(土) から 1月17日(土) までの15日間
- 開催地:サウジアラビア(2020年大会から継続してサウジアラビアでの開催)
- スタート・ゴール地点:紅海に面した西海岸の都市 ヤンブー
ルート概要
- 総走行距離(予定): 約8,000km
- SS(競技区間)距離(予定): 約5,000km
- ルート形態: ヤンブーをスタートし、サウジアラビア内陸を巡る大きなループ(周回)形式となる予定です。
競技形式の主な特徴
2026年大会では、競技の難易度を維持しつつ、安全面やロジスティクスを考慮した新しい形式が導入されます。
- マラソン・レフュージ・ステージ(Marathon-Refuge Stages)の導入
- 過去の大会でハイライトとなった「48時間クロノステージ」が廃止され、代わりにマラソン・レフュージ・ステージが2回設定されます。
- このステージでは、選手は寝袋、テント、レーション(食料)などの最低限の装備のみが支給され、2日間、メカニックによるサービスの支援なしに夜間を過ごし、競技に挑みます。
- 1回目のマラソン・レフュージ・ステージは第1週の中頃、2回目は第2週の中頃に設定される予定です。
- カテゴリー別のルート分割
- 全ステージを通じて4ステージで、二輪カテゴリーと四輪カテゴリーのルートが分けられます。
- これは、二輪ライダーの安全性を高めるための措置であり、二輪車が四輪車と並走するのを避ける目的があります。
- パワーステージの導入(予定)
- 詳細なルールは今後発表されますが、競技に新たな要素を加えるためのパワーステージが用意される予定です。
2026年ダカール・ラリー テレビ放送・ネット配信予定
2026年ダカール・ラリーの放送・配信予定はJ SPOTRSだけ。
それでは、J SPOTRSの配信日程などをお伝えしましょう。
2026年ダカール・ラリー J SPOTRS/オンデマンドの配信内容
J SPOTRS/オンデマンドが配信するダカールラリーの日程は以下の通りです。
| ステージ名 | J SPOTRS/オンデマンド 配信開始日時 | 見逃し配信 終了日時 | 競技日(現地) |
| ダカールラリー 2026ナビ | 12月25日 20:30 ~ | ~ 2月28日 23:59 | ー |
| プロローグ | 1月4日(日)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月3日(土) |
| ステージ1 | 1月5日(月)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月4日(日) |
| ステージ2 | 1月6日(火)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月5日(月) |
| ステージ3 | 1月7日(水)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月6日(火) |
| ステージ4 | 1月8日(木)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月7日(水) |
| ステージ5 | 1月9日(金)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月8日(木) |
| ステージ6 | 1月11日(日)7:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月9日(金) |
| 休息日 | 1月12日(月)7:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月10日(土) |
| ステージ7 | 1月12日(月)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月11日(日) |
| ステージ8 | 1月13日(火)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月12日(月) |
| ステージ9 | 1月14日(水)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月13日(火) |
| ステージ10 | 1月15日(木)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月14日(水) |
| ステージ11 | 1月16日(金)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月15日(木) |
| ステージ12 | 1月17日(土)0:00~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月16日(金) |
| ステージ13 | 1月19日(月)11:30~ | ~ 3月31日 23:59 | 1月17日(土) |
J SPOTRS(総合)では12月27日(土)から30日(火)まで2025年のダカールラリーデイリーハイライトを放送します。
J SPOTRS/オンデマンドと違い、1度限りの放送で見逃し配信はありません。
J SPOTRS(総合)とJ SPOTRS/オンデマンドとの違いや視聴方法などは下で解説していますので、気になった方は続きをぜひご覧ください。
2025年に全ステージをハイライト放送/配信したのはJ SPOTRS/オンデマンドだけ。
J SPOTRS/オンデマンドは有料ではありますが見逃し配信もあるので、ダカール・ラリーを存分に楽しみたい方にはオススメです。
2026年ダカール・ラリーの主な部門(カテゴリー)
ダカール・ラリーには、車両の種類や規定によって複数の主要な部門(カテゴリー)が設けられています。2026年大会でも、以下の部門(カテゴリー)が中心となる見込みです。
| 部門(カテゴリー) | FIA/FIMカテゴリー | 概要 |
| MOTO(二輪車) Bike | FIM (バイク) | 450cc以下の二輪車。 プロライダーが属するRallyGPやアマチュア主体のRally2やOriginal by Motul (Malle Moto) など |
| QUAD(四輪バギー) Quad | FIM (クアッド) | 1人乗りの四輪バギー。排気量などで規定が分かれる |
| CAR(四輪車) Auto | FIA T1・T2 | 総合優勝を争う主要部門。T1(プロトタイプ)とT2(市販車)に分かれる |
| Challenger(チャレンジャー ) T3/LWP | FIA T3 | 競技専用設計の軽量プロトタイプバギー(ライトプロトタイプ) |
| SSV(サイド・バイ・サイド・ビークル) T4 | FIA T4 | 市販の多用途四輪車(UTV/SSV)をベースとした車両 |
| TRUCK(トラック) Truck | FIA T5 | 車両重量3,500kg以上の大型トラック。カミオンとも呼ばれる |
| CLASSIC(クラシック) Classic | FIA/FIM | 2000年以前の旧車を対象とした、スピードではなく規定されたアベレージスピードの維持を競う競技 |
| M1000 M1000 | – | 新しい技術や代替エネルギーなどのコンセプト車両によるカテゴリー |
カテゴリー内では改造範囲や技術規定によってさらに細かく分類されています。特に注目の高いMoto(二輪車)とCAR(四輪車)のサブクラスは次のようになっています。
Moto(二輪車)のサブクラス
| サブクラス | 概要 |
| RallyGP | メーカーとの契約ライダーなど、トップレベルのプロフェッショナルライダーによるクラス |
| Rally2 | 主にプライベーターやアマチュアライダーが属するクラス |
| Original by Motul | 外部のメカニックサポートを受けず、自力でマシン整備を行う、最も過酷なクラス(通称マレ・モト) |
CAR(四輪車)のサブクラス
| サブクラス | FIA規定 | 概要 |
| Ultimate (アルティメット) | T1+ | 四輪駆動のプロトタイプカー。改造範囲が広く、総合優勝を争うトップクラス |
| Ultimate (アルティメット) | T1 | プロトタイプカー。T1+より古い規定や異なる駆動方式などを含む。 |
| Ultimate (アルティメット) | T1.U | カーボンニュートラルなど、代替エネルギー技術を用いたプロトタイプカー |
| Stock (ストック) | T2 | 改造範囲が狭い市販車ベースの車両。安全装備など最低限の補強が許される |
2026年ダカール・ラリー注目選手
2026年ダカール・ラリーに出場の注目選手をご紹介しましょう。参加者の最終リストや正式なチーム体制は、大会が近づくにつれて主催者から順次発表されます。
MOTO(二輪車)部門の注目ライダー
藤原慎也: 日本人ライダーとして、ホンダCRF450 RX Rallyで完走を目指して参戦を表明しています。
CAR(四輪車)部門の注目チーム
TOYOTA AUTO BODY TEAM LAND CRUISER(TLC):2025年のダカール・ラリー市販車部門でV12を達成。2026年も優勝を期待します。
Land Rover:2026年から市販車部門に参戦。ドライバーはダカール・ラリー史上最も成功したドライバーとして有名なステファン・ペテランセル、ダカール・ラリー2023はT4カテゴリーで2位、ダカール・ラリー2024はT3カテゴリーで3位を獲得しているロカス・バチュスカ、そして、2024年にSSVクラスでダカールデビューし、女性としては史上3人目のダカール・ラリーのステージ優勝を果たしつつ、総合4位でフィニッシュしたサラ・プライスの3人。TEAM LAND CRUISER(TLC)の最大のライバルになるでしょう。
Ford M-Sport:カルロス・サインツ、セバスチャン・ローブ、ナッサー・アルアティヤ
(※)カルロス・サインツ、セバスチャン・ローブ、ナッサー・アルアティヤの3名は、Daciaが開発したSandriderで参戦する予定。
Dacia(ダチア):セバスチャン・ローブ、ナッサー・アルアティヤ
TOYOTA GAZOO Racing:ヘンク・ラテガン、ジニエル・ド・ヴィリエなど
Overdrive Racing:トビー・プライス(ダカール2輪部門で2度の総合優勝を達成。2025から4輪へ転向)が参戦予定。
TRUCK(トラック)部門の注目チーム
日野チームスガワラ: 大型トラックが参戦する中、日野チームスガワラは中型トラック「HINO600 Series」で挑みます。
J SPORTSでダカール・ラリーを見る方法は複数あるので簡単に解説
J SPORTSでスーパーフォーミュラを視聴する方法は、大きく分けて「ネット配信(オンデマンド)」と「テレビ放送(CS・CATV・光回線)」の2種類があります。
1. ネット配信で見る(スマホ・PC・スマートテレビ)
手軽にすぐ見たい方や、外出先でも楽しみたい方におすすめ。
① J SPORTS オンデマンド
最もスタンダードな方法です。
- 料金:
- モータースポーツパック:月額 2,580円 (税込)(2,580円✕12ヶ月=30,960円)
- 総合年間パック:年額 26,820円(税込)
- U25割:13歳以上25歳以下なら半額の 1,290円 (税込) で視聴可能!
- 特徴:
- 「購入した日から1ヶ月」という課金サイクルなので、月の途中から入っても損をしません。
- 最大2台まで同時視聴が可能になりました。
- 見逃し配信は約2ヶ月間
オンデマンド見るなら総合年間パックがお得!!
費用を安く済ませるため、ジャンルパックや総合パックを見たいときだけ契約するのも一つの方法。
しかし、2025年3月から発売された総合年間パックも費用を安く抑える方法の一つです。
総合年間パックは、全てのジャンルが見られる年間契約プラン。
「総合年間パック」は26,820円(/年)。ちょっと高いように思えますが、特定スポーツだけ視聴可能な「ジャンルパック」(1ジャンル1,450〜2,580円/月)を1年間契約するより4,160円お得。
それに「総合パック」10ヶ月と同じ料金で総合年間パックは1年間視聴可能。
※「ジャンルパック」を2つ契約するなら「総合パック(2,980円/月)」がお得
10ヶ月以上オンデマンド見るなら総合年間パックがお得!
\ 総合年間パックが結局お得! /
② Amazon Prime Video内のJ SPORTSチャンネル
Amazon Prime Video内のJ SPORTSチャンネルはAmazonの会員向けネット配信(オンデマンド)サービス。
以前は「Amazonプライム会員(月額600円)」への加入が必須でしたが、2025年のルール改正により、現在はAmazonアカウントさえあれば、J SPORTだけを単体で契約できるようになっています。
- 料金:月額 2,840円 (※J SPORTS側の改定に伴い、変動している場合があります)
- 無料体験:はじめてなら14日間の無料体験ができるのが最大のメリット。
- 注意点:見逃し配信の開始が数日遅れる場合があるため、レース直後に見直したい方は公式オンデマンド(J SPORTS オンデマンド)が安心です。
2. テレビ放送(CS・CATV・光回線)で見る(テレビ・録画)
高画質で安定した映像を楽しみたい、また「録画して永久保存したい」という方におすすめです。
スカパー!・J:COM TV・ひかりTV・auひかりTVで見ることができます。
- 料金:月額 2,179円〜6,078円(税込)
- 内訳:基本料+視聴料+チューナーレンタル料
- メリット:
- 録画が可能。お気に入りのレースをディスクに残せます。
- 加入月は無料(※加入月のみの解約は不可)。
- スカパー!で契約すれば、ネット配信版(J SPORTS オンデマンド)も無料で利用できる連携サービスがあります。
- デメリット:
- 放送メディアと契約で初期費用が必要になります。
なお、J SPORTSの視聴方法は次の記事で徹底解説しています。失敗したくない方や少しでもお得にJ SPORTSを見たい方はチェックしてください。
まとめ:どこで見られる?2026 ダカール・ラリー 〜テレビ放送・ネット配信日程〜
フランス人の冒険家 ティエリー・サビーヌの発案で1979年に第1回が開催されたパリ・ダカールラリー。2009年から舞台を南米大陸に移しダカール・ラリーと名称を変更。2020年から新たな冒険と挑戦の地は中東・サウジアラビアへ。
そして2026年。第48回を迎えるダカール・ラリー。どのようなドラマが待っているか、楽しみですね。
創設者ティエリー・サビーヌの言葉
「私が冒険の扉を示す。開くのは君だ。望むなら連れていこう。」
では、みなさんの参考になればうれしいです。



