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【レビュー】バイクのお手軽洗車にはシュアラスターのゼロフィニッシュがおすすめ

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車と違って、バイクの洗車には時間がかかってしまいます。ハンドル周りやサスペンション周り、エンジンの周りなんて平面が無く、奥まっていたり小さな隙間があったりで、とても洗いにくいから。

でも、洗車時間を短くする方法があります。それは、シュアラスターのゼロフィニッシュを使うことです。

ゼロフィニッシュは、バイクの洗車時間を短くしたい人におすすめのコーティング剤です。その理由は、ゼロフィニッシュを使うと、ホイールやフェンダー裏についた汚れが落ちやすくなります。汚れが落ちやすいから洗車時間が短くなるからです。

おすすめの理由は他にも、ゼロフィニッシュの耐熱温度は300℃。エンジンやマフラーにも使えます。それに、クロームメッキ、艶消し塗装(マット塗装)、塗装の有無など表面処理を気にする必要がないのも、ゼロフィニッシュをおすすめする理由です。

ではこのあと、ゼロフィニッシュの具体的な使い方などをお伝えします。

洗車の時間を短くするにシュアラスターのゼロフィニッシュがおすすめ

どうやったらバイクの洗車の時間を短くできるかを考えているとき、車のコーティングをしてもらったときのことを思い出しました。車にコーティングをした後は、汚れてもちょっと洗えば汚れは簡単に落ちるようになったな、と。

そこで、バイク用のコーティングが無いか探してみたら、あることはありました。ただ、工賃が・・・。

ですから、自分で出来る、簡単お手軽コーティングがないかと探し、見つけました。

シュアラスターのゼロフィニッシュを。

ゼロフィニッシュのいいところは4つ

ゼロフィニッシュのいいところは次の4つ。

  • 濡れていても使える
  • クロームメッキや艶消し塗装(マット塗装)にも使える
  • 高温にも耐えられる
  • 付いてしまった汚れが落としやすい

ゼロフィニッシュは濡れていても使える

ゼロフィニッシュのいいところは、何といっての濡れていても使えること!というか、濡れているときの方が使いやすです。

コーティング剤の中には洗車の後よく乾かしてからお使いください、といった製品もありますが、バイクの場合、よく乾かすことが不可能に近いのです。バイク屋さんのようにコンプレッサーのエアーを使って水分を吹き飛ばさない限り、配線や小さな隙間に入りこんだ水分をタオルで完全に拭き取るのは難しいのです。

ですので、よく乾かしてからしか施工できないコーティング剤は、作業が2日がかり。初日に洗車。バイクが乾いた翌日にコーティング。わたしには無理です。そんな時間ありません。

濡れているときに使えるゼロフィニッシュは、その点だけでも十分使う価値があります。

ゼロフィニッシュはクロームメッキや艶消し塗装(マット塗装)にも使える

ゼロフィニッシュは、素材が金属と樹脂なら、クロームメッキ、艶消し塗装(マット塗装)、塗装の有無など表面処理を気にすることなく使えます。

コーティング剤の中には、メッキ部分への仕様は不可、艶消しはダメ!ってのもありますが、バイクって金属部分もあればメッキ部分もあり、塗装がされていたりされていなかったり。いちいちコーティング材を使い分けていたらきりがありません。

しかしゼロフィニッシュは、これ1本でバイク全体のコーティングをすることができます。

ゼロフィニッシュは高温にも耐えられる

ゼロフィニッシュは高温にも耐えらます。

300℃の耐熱テストもクリアしているそうなので、エンジンはもちろんマフラーにも使えます。実際、わたしもエンジンやマフラーにガンガン使っていますが、焼き付きやコーティングのムラはできていません。

ゼロフィニッシュは付いてしまった汚れが落としやすい

そして、ゼロフィニッシュは、付いてしまった汚れが落としやすい!

汚れの落としやすさは、ホイールやフェンダー裏、スクリーンが特に感じます。

ブレーキカスで汚れてしまったホイールも、はねた泥で汚れてしまったフェンダー裏も、カーシャンプーを付けたスポンジでひと撫でするだけでほぼ落ちてくれます。

また、エンジンやサスペンション回りなども、よっぽどの汚れでない限り、ブラシで少し撫でれば汚れは落ちてくれます。これは、細かな部分を洗うときにはとても助かります。

それに、スクリーンについた虫の死骸が簡単に取れます。虫取りクリーナーを使用する必要はありません。

ゼロフィニッシュは、施工が簡単で、効果が高い。だから、時間が短縮できる。

時間が短縮できるから、こまめにバイクを洗車するようになる。こまめにバイクを洗車するようになるから、汚れがついても落としやすくなる。

汚れが落としやすくなるから、洗車の時間が短くなる・・・。

と好循環に入ってしまうということですね(*^^*)

ゼロフィニッシュの使い方

ゼロフィニッシュの使い方はとっても簡単。

まずは、いつも通りバイクを洗います。わたしはシュアラスターのカーシャンプー1000を使っています。

カーシャンプーを水に溶かし、よく泡立てます。泡たたったところで、大きな面は車用のスポンジで。エンジンやハンドルのスイッチ周りなどの細かなところは塗装用の刷毛を使って汚れを落としていきます。

塗装用の刷毛は水性塗料用で、毛先の柔らかい物がおすすめ。金属を使っている刷毛だとバイクに傷をつけてしまいますので、木やプラスチックで出来ている刷毛を選んでください。また、刷毛はいろいろなサイズがありますので、サイズ違いで2つほど用意すると作業効率がぐっと上がります。

洗い終わったら、水でシャンプーをよく洗い流します。

シャンプーを洗い流し終わったら、ここからゼロフィニッシュの出番です。もちろん、バイクは濡れたままで大丈夫。

洗車に使ったスポンジを、カーシャンプーの泡が出なくなるまできれいに洗います。

タンクやカウルなどの大きな面は、スポンジにゼロフィニッシュを吹き付けてからタンクやカウルを拭いていきます。拭くというよりは、どちらかというと塗りこむ、に近いかもしれません。

ただ、塗りこむといって、もあくまで軽い力で大丈夫。撫でる、より少し力を入れ、あくまで軽く塗り込む感じです。すると、塗り込んだところから水を弾きだします。

水を弾けば、その部分の施工は終了です。

やってみればわかりますが、燃料タンクなら10秒もあれば終わります。

エンジン回りやサスペンション回り、ハンドル周りなど細かな部分は、ゼロフィニッシュを直接スプレーします。スプレーもほんの少しで大丈夫です。シュッっとひと吹き。

スプレーをしたら、スポンジで塗りこめる部分だけ塗り込んでいきます。塗り込めないところは無理をする必要はありません。

余分なゼロフィニッシュが水と一緒に流れていき、細かな部分まで入り込みます。そのため、わざわざ塗り込まなくてもそれなりにコーティング効果を発揮します。

一通りゼロフィニッシュを塗り込んだら、最後にマイクロファイバーのような柔らかくて吸水性の高いタオルで水分をふき取って終わりです。

また、水分をふき取る工程自体がゼロフィニッシュを塗り込む工程を兼ねる効果もありますので、細かな部分は無理をして塗り込む必要はありません。

なれてしまえば、コーティングの作業時間はバイクによっても違うとは思いますが15分程度ではないでしょうか。一度乾燥させてから施工しなければならないコーティング剤だと、こうはいきませんよね。

ゼロフィニッシュを初めて使うときは目立たないところで一度試しましょう

この手のケミカル剤を使用するときは、まずは目立たないところで一度試してみてください。可能性は低いと思いますが、塗装やメッキに悪影響があった場合に被害を最小限んに抑えるためです。

ゼロフィニッシュは落としやすい汚れと落としにくい汚れがあります

シュアラスターのホームページでは、ゼロフィニッシュの洗浄成分が◎になっています。洗浄成分が◎なのですべての汚れに強いかというと、そうではなく、落ちにくい汚れと落ちにくい汚れがあます。

落ちにくい汚れの代表格は水垢です。水垢を落とすのであれば、専用のシャンプーかクリーナー。最終手段でコンパウンドを使うのが手っ取り早いです。

ほかには、タールのような粘り気のある汚れにも弱いです。タールを落とすのであればシリコンオフが一番早く落とせると思います。ただし、シリコンオフは黒色の樹脂パーツには使用しないでください。かなりの確率で白くくすんで(白ボケ)しまいます。

一方で、チェーンオイルのような油汚れは思いのほか落ちてくれます。

シャンプで落ちなかったチェーンオイルの汚れを試しにゼロフィニッシュを使ってみると、思いのほか簡単に落とすことが出来ましが。

まとめ:バイクのお手軽洗車にはシュアラスターのゼロフィニッシュがおすすめ

ゼロフィニッシュは、施工が簡単で、効果が高いから、洗車時間が短縮できる。

時間が短縮できるから、こまめにバイクを洗車するようになる。こまめにバイクを洗車するようになるから、汚れがついても落としやすくなる。

汚れが落としやすくなるから、洗車の時間が短くなる・・・。

と好循環に入ってしまうのが、ゼロフィニッシュのすごいところです。

もしゼロフィニッシュの購入を検討されたのであれば、Amazonのタイムセールやプライムデーがおすすめです。

かなりの確率で安く購入することが出来ます。

では、皆さんの参考になればうれしいです。

バイク・バイク用品のレビュー PR

バイクのお手軽洗車にはシュアラスターのゼロフィニッシュがおすすめ

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わたし、バイクの洗車は嫌いな方ではありません。

どちらかというと、ピカピカになったバイクを眺めながら、バイクを肴にお酒が飲める方です(^^;)

しかし、あまり時間をかけるのは好きではないのです。

3時間以内、出来れば2時間くらいで終わらせたいのです。

うん?長いですか?知り合いに最低2時間はかかるよ、と言ったら長いと言われましたが・・・。

車と違ってバイクはハンドル周りやサスペンション周り、エンジンの周りなんて平面が無く、奥まっていたり小さな隙間があったり。

そんなところまで小さなブラシを使って洗っていたらあっという間に3時間くらいかかってしまいます。

洗車の時間を短くするには

そこで考えました。

どうやったら洗車の時間を短くできるかを。

そういえば、車にコーティングをしてもらったら、汚れてもちょっと洗えば汚れは簡単に落ちたな。

そういえば、車にコーティングをしてから水垢が付きにくくなったな。

と、気が付いたのです。

そうです、コーティングをすれば汚れが落ちやすく、さらに、汚れが付きにくくなるのです。

そこで、バイク用のコーティングが無いか探してみたら、ありました!

ただ、工賃が・・・。ちょっと手が出ません・・・(T_T)

ですので、自分で出来る簡単お手軽コーティングがないかな?と探しているときに見つけたのです。

シュアラスターのゼロフィニッシュを。

ゼロフィニッシュのいいところ

ゼロフィニッシュのいいところは、何といっての濡れていても使えること!

というか、濡れているときの方が使いやすです。

コーティング剤の中には洗車の後よく乾かしてからお使いください、といった製品もありますが、バイクの場合よく乾かすことが不可能に近いのです。バイク屋さんのようにコンプレッサーのエアーを使って水分を吹き飛ばさない限り。

配線や小さな隙間の中に水が入り込み、拭き上げただけでは水分を完全に拭き取るのは難しいのです。

ですので、そのようなコーティング剤は作業が2日がかり。

初日に洗車。バイクが乾いた翌日にコーティング。わたしには無理です。そんな時間ありません(T_T)

濡れているときに使えるゼロフィニッシュはその点だけでも十分使う価値があります。

次に、金属と樹脂ならクロームメッキ、艶消し塗装(マット塗装)、塗装の有無など表面処理を気にすることなく使えることです。

コーティング剤の中には、メッキ部分への仕様は不可、艶消しはダメ!ってのもありますが、バイクって金属部分もあればメッキ部分もあり、塗装がされていたりされていなかったり。

いちいち使い分けていたらきりがありません。

しかしゼロフィニッシュはこれ1本で済んでしまいます。

また、ゼロフィニッシュは高温にも耐えられる、ってのもバイクに使用するのに向いている点です。

300℃の耐熱テストもクリアしているそうなので、エンジンはもちろんマフラーにも使えます。

実際わたしもエンジンやマフラーにガンガン使っていますが、焼き付きやコーティングのムラはできていません。

そして、ついてしまった汚れが落としやすい!

ホイールやフェンダー裏、スクリーンが特に感じます。

ブレーキカスで汚れてしまったホイールも、はねた泥で汚れてしまったフェンダー裏もカーシャンプーを付けたスポンジでひと撫でするだけでほぼ落ちてくれます。

また、エンジンやサスペンション回りなどもよっぽどの汚れでない限り、ブラシで少し撫でれば汚れは落ちてくれます。これは、細かな部分を洗うときにはとても助かります。

それに、スクリーンについた虫の死骸が簡単に取れます。

虫取りクリーナーを使用する必要はありません。

つまり、施工が簡単で、効果が高い。

結果、時間が短縮できる。

時間が短縮できるから、こまめにバイクを洗車するようになる。

こまめにバイクを洗車するようになるから、汚れがついても落としやすくなる。

汚れが落としやすくなるから、洗車の時間が短くなる・・・。

と好循環に入ってしまうということですね(*^^*)

ゼロフィニッシュの使い方

使い方はとっても簡単。

まずはいつも通りバイクを洗います。

わたしはシュアラスターのカーシャンプーを使っています。

カーシャンプーを水に溶かしよく泡立てたところで大きな面は車用のスポンジで、細かなところは塗装用の刷毛を使って汚れを落としていきます。

塗装用の刷毛は水性塗料用で、毛先の柔らかいのがいいですね。

また、金属を使っている刷毛だとバイクに傷をつけてしまいますので、木やプラスチックで出来ている刷毛を選んでください。

刷毛はいろいろなサイズがありますので、サイズ違いで2つほど用意すると作業効率がぐっと上がります。

洗い終わったら、水でシャンプーをよく洗い流します。

洗い流し終わったら、ここからゼロフィニッシュの出番です。

もちろん、バイクは濡れたままで大丈夫!

先ほど洗車に使ったスポンジをカーシャンプーの泡が出なくなるまできれいに洗います。

大きな面はそのスポンジにゼロフィニッシュを吹き付けてから拭いていきます。

拭くというよりは、どちらかというと塗りこむ、に近いかもしれません。

ただ、塗りこむといってもあくまで軽く、です。撫でる、より少し力を入れ、あくまで軽く塗り込む感じです。

すると、塗り込んだところから水を弾きだします。

水を弾けばその部分はオッケーです。

やってみればわかりますが、燃料タンクの半分くらいなら5秒で終わります(*^^*)

エンジン回りやサスペンション回り、ハンドル周りなど細かな部分はゼロフィニッシュを直接スプレーします。

スプレーもほんの少しで大丈夫です。シュッっとひと吹き。

スプレーをしたらスポンジで塗りこめる部分だけ塗り込んでいきます。

塗り込めないところは無理をする必要はありません。

余分なゼロフィニッシュが水と一緒に流れていき、細かな部分まで入り込みますので塗り込まなくてもそれなりにコーティング効果を発揮します。

一通りゼロフィニッシュを塗り込んだら、最後にマイクロファイバーのような柔らかくて吸水性の高いタオルで水分をふき取って終わりです。

また、水分をふき取る工程自体がゼロフィニッシュを塗り込む工程を兼ねる効果もありますので、細かな部分は無理をして塗り込む必要はありません。

なれてしまえば、コーティングの作業時間はバイクによっても違うとは思いますが15分程度ではないでしょうか。

一度乾燥させてから施工しなければならないコーティング剤だと、こうはいきません。

最後に

この手のケミカル剤を使用するときは、まずは目立たないところで一度試してみてください。

ゼロフィニッシュでは可能性は低いと思いますが、塗装やメッキに悪影響があった場合に被害を最小限んに抑えるためです。

シュアラスターのホームページではゼロフィニッシュの洗浄成分が一番上の◎になっています。

では、洗浄成分が◎なのですべての汚れに強いかというと、そうではなく、落ちにくい汚れと落ちにくい汚れがあます。

落ちにくい汚れの代表格は水垢です。水垢を落とすのであれば、専用のシャンプーかクリーナー。最終手段でコンパウンドを使うのが手っ取り早いです。

ほかには、タールのような粘性のある汚れにも弱いですね。タールを落とすのであればシリコンオフが一番早く落とせると思います。ただし、シリコンオフは黒色の樹脂パーツには使用しないでください。かなりの確率で白くくすんで(白ボケ)しまいます。

一方で、チェーンオイルのような油汚れは思いのほか落ちてくれます。

シャンプで落ちなかったチェーンオイルの汚れを試しにゼロフィニッシュを使ってみると、思いのほか簡単に落とすことが出来ましが。

全ての面において優れている製品は無いと思っていますが、ゼロフィニッシュはコーティング剤としてはなかなかのバランスが取れているのではないかと思っています。

もし購入を検討されたのであれば、Amazonのタイムセールやプライムデーがお勧めです。

かなりの確率で安く購入することが出来ますから。

では、皆さんの参考になれば幸いです。

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