キャンプ飯
PR

【失敗しない】キャンプで美味しいご飯(お米)の炊き方!クッカーを使ったコツを解説

29rider
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

キャンプで食べる炊きたてのご飯って最高ですよね。

でも、『クッカーを使ってお米を炊くのは難しそう…』と悩んでいませんか?

40年前からキャンプの度にクッカーでご飯を炊いてきた筆者が、絶対に失敗しない美味しいお米の炊き方を4つのステップ(手順)で分かりやすく解説します!

また、キャンプツーリングやソロキャンプでどんな道具を持って行ったらいいの?と悩んでいる方は次の記事を参考にしてください。

スポンサーリンク

クッカーでご飯を炊くときに用意する5つのアイテム

クッカーでご飯を炊くときに用意するアイテムは次の5つ。

  1. お米(無洗米):1合
  2. 水:250㏄
  3. クッカー:モンベル アルパインクッカー14(直径14㎝ 容量0.8L)
  4. バーナー(ストーブ):SOTO レギュレーターストーブ ST-310
  5. おもり:200g程度(卵2個分の重さ)

クッカーはアルミ製がおすすめ。軽さを追求したチタン製のクッカーもありますが、初心者にはおすすめできません。

チタンは熱伝導率が非常にいいので、バーナーの炎が当たるところが集中的に加熱されます。そのため、炊き上がったご飯は、炎が当たるところは焦げつき、その周りはベチャベチャ。そのようなことになってしまうことがよくあるので、初心者にはお勧めできないのです。

また、メスティンでご飯を炊いてみたいと思っている人もいるでしょうが、四角い鍋でご飯を炊くことは難易度が高いと思ってください。鍋の角にあるお米がうまく炊きづらいからです。

電気炊飯器で四角い内釜ってないですよね?それは、上手にご飯が炊けないからです。

キャンプ中に何度かご飯を炊く予定があれば、1合ずつビニール袋かジップロックのフリーザーバッグに小分けして持って行くと便利です。お米を小分けにするのが面倒な方は、1合ずつパックされた無洗米が販売されていますので、そちらを利用してもいいでしょう。

information

『孤高のキャンプ飯』と仰々しいネーミングのお米を見つけました。

特徴は次のとおり。

  • 洗米・つけ置き不要・短時間でたける
  • 失敗なく調理できる
  • 食べきり量で調整しやすい
  • いざという時水でも調理できる

失敗しにくいお米を使うのもアリかもしれませんね。

1合のお米を炊く場合、クッカーの容量は0.8L以上あった方が良いでしょう。それより小さいと吹きこぼれやすく、美味しくお米を炊くことが難しくなってきます。

おもりはお米を炊いているときにクッカーの蓋が外れないようにするために使います。キャンプ場に落ちている石(握りこぶし1つくらい)で全然大丈夫です。

また、しゃもじは持って行く必要ありません。スプーンで十分代用できます。

キャンプ用クッカーを使ったお米・ご飯の炊き方(4つの手順)

それでは、実際にクッカーを使ってお米を炊く手順を時系列で解説します。約40年のキャンプ経験からたどり着いた、この4つのステップ通りに進めれば、初心者でも失敗せずに美味しいご飯が炊けますよ。

ステップ1:お米の準備と水加減(無洗米がおすすめ!)

まずは水加減です。無洗米1合に対して水は250ccを目安にしてください(普通のお米の場合は220cc)。 クッカーでご飯を炊くときはどうしても吹きこぼれやすいため、自宅の炊飯器(米1:水1.4〜1.5)よりも少し多めに水を入れるのが美味しく炊くコツです。

私が愛用しているモンベルの「アルパインクッカー14」なら、0.4Lのメモリの少し下まで水を入れると約250ccになります。きっちり測らなくても、大体の目安で大丈夫です。

また、「お米は30分ほど水に浸す(吸水させる)」とよく言われますが、吸水時間はそこまで気にしなくて大丈夫です。私はいつも、コンロの準備をしている10分程度しか水に浸していません。水加減とこの後の火加減さえ上手くいけば美味しく炊き上がります。

ステップ2:クッカーを火にかける(火加減のコツ)

準備ができたらクッカーを火にかけます。ここで重要なのが火加減です。 SOTOのレギュレーターストーブ ST-310のようなガスバーナーやカセットコンロを使う場合は、「バーナーの炎が鍋の底の半分以下」になるよう弱火に調整してください。

ガソリンバーナーの場合は見た目以上に火力があるため、最弱の炎に設定します。微調整がしやすいガスバーナーの方が、キャンプ初心者にはお米を美味しく炊きやすいでしょう。

最大のポイントは、一度鍋を火にかけたら途中で火加減の調整を一切しないことです。最後まで一定の火加減で炊き上げます。

ステップ3:フタにおもりを置く(失敗しないための注意点)

火にかけている間の最大の注意点が、クッカーのフタの上におもりを置くことです。

キャンプ用のクッカーは軽く作られているため、沸騰すると中の圧力でフタが簡単に外れてしまいます。フタが外れてお湯がこぼれると、芯の残った硬いご飯になってしまいます。

これを防ぐため、キャンプ場に落ちている石(卵2個分、200g程度の重さ)などをフタの上に乗せてください。 ※缶詰などを乗せると熱で破裂する危険があるため、上に置くものには注意してください。

ステップ4:焦げた匂いで炊き上がりを確認・蒸らす

炊き上がりのタイミングは、音ではなく「におい」で確認します。

お米を炊いていると、最初に鍋から「パチパチ」と音がし始めますが、ここで火を止めると水っぽいべちゃべちゃなご飯になってしまいます。そこからもう少し待ち、「ほんのり焦げたにおい」がし始めたら火を止める合図です。これで鍋底に少しだけおこげができた状態で炊き上がります。

火を止めた後はすぐに食べず、15分くらい蒸らしてあげてください。お米の芯まで水分が行き渡り、より一層ふっくら美味しく食べられます。

クッカーで毎回同じようにご飯を炊くことは非常に難しい

鍋でお米を炊く場合、毎回同じ同じようにご飯を炊くことは非常に困難です。お米、水の分量、火加減を同じにしてもです。

おそらく、お米に含まれる水分量や水の温度、気圧なんかも関係しているのではないかと思います。

また、昔から、”はじめチョロチョロ、中、パッパ。赤子泣いてもフタとるな” と言いますが、わたしはまったく気にしていません。料亭で炊いたような、素晴らしく美味しいご飯を目指すのなら別でしょうが。

火加減は炊き上がるまで一定ですし、炊き加減が気になればフタも開けます。途中でご飯をかき混ぜたりもします。

失敗して美味しくないご飯を食べるくらいなら、途中でフタを開けて確認してください。その方が間違いありませんから。

まとめ:【失敗しない】キャンプで美味しいご飯(お米)の炊き方!クッカーを使ったコツを解説

そもそも、キャンプ用のクッカーで炊飯器並みのお米を炊くことは、ほぼ不可能に近いと思ってください。

炊飯器メーカーは各社独自の技術で釜に特殊な加工をしたり、特殊な素材を使ったり、また、釜全体に熱が伝わるように発熱体の配置を工夫し、これにより全てのお米が均一に炊けるようにしています。

しかし、キャンプ用のクッカーは軽くするため薄く作られており、保温性も乏しいため熱を加えたところしか熱くなりにくく、しかも熱は鍋の底からしか加えられていません。

これでは炊飯器と勝負できるわけがありません。

ですので、キャンプで美味しいコメを食べたいと思えば、パックご飯が間違いありません。

では、なぜお米を炊くかと言えば、炊くことも含めてキャンプを楽しみたいからですね。

キャンプでは、失敗も成功もいい思い出です。はじめは失敗するかもしれませんが、そのうち上手になります。

ぜひ、キャンプでご飯を炊いてみてください。良い思い出の一つになると思います。

information

『孤高のキャンプ飯』と仰々しいネーミングのお米を見つけました。

特徴は次のとおり。

  • 洗米・つけ置き不要・短時間でたける
  • 失敗なく調理できる
  • 食べきり量で調整しやすい
  • いざという時水でも調理できる

初めての炊飯には失敗しにくいお米を使うのもアリかもしれませんね。

また、キャンプツーリングやソロキャンプでどんな道具を持って行ったらいいの?と悩んでいる方は次の記事を参考にしてください。

では、みなさんの参考になればうれしいです。

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
ふくちゃん
ふくちゃん
旅好きライダー
車とバイク歴30年以上。 車に乗ってあっちにフラフラ。バイクにテントを積んで全国をフラフラ。 旅好きふくちゃんが車とバイク、そしてチョットだけキャンプの情報を発信。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました