2度の世界チャンピオンであるトヨタのカッレ・ロバンペラ選手がスーパーフォーミュラに参戦することになったり、ヒョンデの主力ドライバーオィット・タナック選手がラリーのフルタイム参戦から離脱したりと、さみしい話題の多い2026年のWRC。

その一方、あのペター・ソルベルグの息子オリバー・ソルベルグ選手がトヨタからRally1に昇格したり、エサペッカ・ラッピ選手がヒョンデの3rdカーシェア参戦ではありますが久しぶりにWRCに復帰したりと嬉しい話題もある2026年のWRC。

そんな2026年のWRCを楽しみに待っている方も多いことでしょう。

2026年のWRCを放送・配信するメディアは次の3つ。

  • ABEMA
  • Rally.TV(旧WRC+)
  • J SPORTS

ではこの後、2026年のWRCはどこで見るのがオススメか、視聴スタイルごとにお伝えします。

もちろん、視聴方法や料金を2025年を元にお伝えしますので、2026年のWRCが気になる方は、続きをチェックしてください。

2026年のWRCは3箇所で放送・配信されるかも

2026年シーズンのWRCを放送・配信するメディアは2025年シーズンと同じ、次の3つ。

  • ABEMA
  • Rally.TV(旧WRC+)
  • J SPORTS

では、この3つのメディアでどこがおすすめか、このあとお伝えします。

WRCを見るならどこがおすすめ?

2026年シーズンのWRCを見るならどこがおすすめか、視聴スタイル別では次の通り。

  • 気軽に無料で楽しみたいなら:ABEMA
  • 全戦・全SSをしっかり観たいなら:Rally.TV
  • 全戦しっかり観つつ他のモータースポーツも楽しみたいなら:J SPORTS

気軽に無料で楽しみたいなら:ABEMA

気軽に無料で楽しみたいなら、断然 ABEMA。

全戦2つのステージを無料放送。1つのステージの放送時間は約2時間なので、WRCの雰囲気を味わうには十分でしょう。

もちろん、見逃し配信あり。見逃し配信は1年を通して視聴可能なのもうれしいところです。

ただし、ABEMAでは毎戦15~20ステージ(SS)あるうちの2ステージしか見ることができません。コアなファンには物足りなく感じてしまうかも。それに、途中にコマーシャルが入ってしまうのは、無料配信ならでは。

もし、ABEMAを広告無しで視聴したいなら、有料プランのABEMAプレミアがおすすめ。

広告無しで視聴可能なのはもちろん、追っかけ再生や番組をダウンロードして、オフライン(インターネット接続がない状態)でも再生できます。それに、2つの端末で同時に別々の番組を視聴できるため、ご家族などとアカウントを共有も可能に。

ABEMAの有料プランには、「ABEMAプレミアム」と「広告つきABEMAプレミアム」の2種類があり、主な違いは料金利用できる機能です。

どちらのプランも、無料版ABEMAでは見られないプレミアム限定コンテンツ(約4万エピソード以上)は視聴できます

大きな違いを以下の表にまとめました。

項目ABEMAプレミアム広告つき
ABEMAプレミアム
月額料金
(税込)
1,080円580円
動画視聴時の広告なし
(スキップ可能)
あり
(無料版と同様に表示)
追っかけ再生可能不可
ダウンロード機能可能不可
同時視聴最大2台まで可能不可(1台のみ)
見逃しコメント可能不可

プラン選びのポイントは次の通り。

プランおすすめする方
ABEMAプレミアム* 広告なしでストレスなく視聴したい方。
* リアルタイム放送を途中から最初に戻して見たい方(追っかけ再生)。
* 外出先で通信量を気にせず見たいので、ダウンロード機能が必要な方。
* 家族などで複数端末での同時視聴をしたい方。
広告つき
ABEMAプレミアム
* とにかく安くプレミアム限定コンテンツを見たい方。
* 広告が入っても、追っかけ再生などの機能制限があっても気にしない方。

\ 広告なしでいつでも見放題 /

2026年 WRC ABEMAの配信スケジュールと内容

参考に、2026年 WRC ABEMAの配信スケジュールと内容をお伝えしましょう。

Round/イベント名配信内容配信日時見逃し配信
終了日時
第1戦
ラリー・モンテカルロ
【SS13】
LIVE配信
1月25日(日)
01:45 〜 05:30
未定
第1戦
ラリー・モンテカルロ
パワーステージ
【SS17】
LIVE配信
1月25日(日)
20:30

1月26日(月)
00:15
未定
第2戦
ラリースウェーデン
未定未定未定

全戦・全SSをしっかり観たいなら:Rally.TV

Rally.TVは24時間年中無休のラリーチャンネル。450時間以上のライブコンテンツに年間20回以上のライブイベントを開催。ライブイベントは一時停止、巻き戻し、再視聴可能。

Rally.TVのサブスクリプションで、FIA世界ラリー選手権(WRC)の他にFIA欧州ラリー選手権(ERC)も視聴可能。すべてのステージをライブおよびオンデマンドで視聴できます。

ただ、残念なことにRALLY.TVは、英語での実況解説。英語が苦手な方には楽しみが半減するかも。

視聴料は強気の設定ですが、その分、WRCを十分楽しめるコンテンツが用意されています。参考に視聴料をお伝えします。

  • 年間パス:14,000円/年
  • 年間パス(月払い):1,170円/月(最初の3ヶ月は585円/月)
  • 月間パス:1,500円/月

全戦しっかり観つつ他のモータースポーツも楽しみたいなら:J SPORTS

J SPORTSではWRCを全戦配信。配信内容は、毎戦3つのSSをライブ配信に加え、1時間にまとめたプレビューとレビュー。

もちろん、3つのSSとプレビュー、レビューは見逃し配信されます。見逃し配信の期間は2ヶ月ほど。ゆっくり楽しむことができます。

それに、WRCの他に多くのモータースポーツを配信しているのがJ SPORTSのいいところ。

4輪であれば

  • ダカールラリー
  • WEC(FIA世界耐久選手権)
  • SUPER GT
  • スーパーフォーミュラ

など

2輪は

  • SBK(スーパーバイク世界選手権)
  • WSS(スーパー スポーツ 選手権)
  • EWC(FIM 世界耐久選手権)

などを配信。

1月のダカールラリーに始まり、11月末のWRC最終戦まで、ほぼ1年を通してモータースポーツを楽しめるのはJ SPORTSの魅力でしょう。

2026年 WRC J SPORTSオンデマンドの配信スケジュールと内容

参考に、2026年 WRC J SPORTSオンデマンドの配信スケジュールと内容をお伝えしましょう。

Round/イベント名配信内容配信開始日時見逃し配信
終了日時
第1戦
ラリー・モンテカルロ
プレビュー2026年1月21日(水)
午後10:00 ~
~ 2026年3月31日(火)
午後11:59
第1戦
ラリー・モンテカルロ
ライブステージ
【SS1】
LIVE配信
2026年1月22日(木)
午後11:50 ~
~ 2026年3月31日(火)
午後11:59
第1戦
ラリー・モンテカルロ
ライブステージ
【SS12】
LIVE配信
2026年1月24日(土)
午後8:30 ~
~ 2026年3月31日(火)
午後11:59
第1戦
ラリー・モンテカルロ
パワーステージ
【SS17】
LIVE配信
2026年1月25日(日)
午後9:00 ~
~ 2026年3月31日(火)
午後11:59
第1戦
ラリー・モンテカルロ
レビュー2026年2月1日(日)
午後7:00 ~
未定
第2戦
ラリースウェーデン
プレビュー2026年2月11日(水)
午後10:30 ~
未定
第2戦
ラリースウェーデン
ライブステージ
【SS1】
2026年2月13日(金)
午後7:55 ~
未定
第2戦
ラリースウェーデン
ライブステージ
【SS13】
LIVE配信
2026年2月14日(土)
深夜0:00 ~
未定
第2戦
ラリースウェーデン
パワーステージ
【SS18】
LIVE配信
 2026年2月15日(日)
午後8:00 ~
未定
第2戦
ラリースウェーデン
レビュー2026年2月22日(日)
午後7:00 ~
未定

2026年シーズン WRC年間カレンダー

2026年のWRCは全14戦。カレンダーは次の通り。

Round開催日イベント名開催国
第1戦1月22日〜25日ラリー・モンテカルロ
(Rallye Monte-Carlo)
モナコ
第2戦2月12日〜15日ラリースウェーデン
(Rally Sweden)
スウェーデン
第3戦3月12日〜15日サファリ・ラリー・ケニア
(Safari Rally Kenya)
ケニア
第4戦4月9日〜12日クロアチア・ラリー
(Croatia Rally)
クロアチア
第5戦4月23日〜26日ラリー・イスラス・カナリアス
(Rally Islas Canarias)
スペイン
第6戦5月7日〜10日ラリー・ポルトガル
(Vodafone Rally de Portugal)
ポルトガル
第7戦5月28日〜31日ラリージャパン
(Rally Japan)
日本
(愛知・岐阜)
第8戦6月25日〜28日アクロポリス・ラリー
(EKO Acropolis Rally Greece)
ギリシャ
第9戦7月16日〜19日ラリー・エストニア
(Rally Estonia)
エストニア
第10戦7月30日〜8月2日ラリー・フィンランド
(Secto Rally Finland)
フィンランド
第11戦8月27日〜30日ラリー・パラグアイ
(Ueno Rally del Paraguay)
パラグアイ
第12戦9月10日〜13日ラリー・チリ
(Rally Chile Bio Bío)
チリ
第13戦10月1日〜4日ラリー・イタリア・サルディニア
(Rally Italia Sardegna)
イタリア
第14戦11月11日〜14日ラリー・サウジアラビア
(Rally Saudi Arabia)
サウジアラビア

J SPORTSでWRCを見る方法は複数あるので簡単に解説

J SPORTSでWRCを視聴する方法は、大きく分けて「ネット配信(オンデマンド)」と「テレビ放送(CS・CATV・光回線)」の2種類があります。

1. ネット配信で見る(スマホ・PC・スマートテレビ)

手軽にすぐ見たい方や、外出先でも楽しみたい方におすすめ。

① J SPORTS オンデマンド

最もスタンダードな方法です。

  • 料金:
    • モータースポーツパック:月額 2,580円 (税込)(2,580円✕12ヶ月=30,960円)
    • 総合年間パック:年額 26,820円(税込)
    • U25割:13歳以上25歳以下なら半額の 1,290円 (税込) で視聴可能!
  • 特徴
    • 購入した日から1ヶ月」という課金サイクルなので、月の途中から入っても損をしません。
    • 最大2台まで同時視聴が可能になりました。
    • 見逃し配信は約2ヶ月間

J SPORTSオンデマンドは、2025年7月より「購入した日から1ヶ月」という課金サイクルに変更されたため、月の途中から入っても損をしません。

\ いつ入っても損しない! /

オンデマンド見るなら総合年間パックがお得!!

費用を安く済ませるため、ジャンルパックや総合パックを見たいときだけ契約するのも一つの方法。

しかし、2025年3月から発売された総合年間パックも費用を安く抑える方法の一つです。

総合年間パックは、全てのジャンルが見られる年間契約プラン。

JSPORTSより

総合年間パック」は26,820円(/年)。ちょっと高いように思えますが、特定スポーツだけ視聴可能な「ジャンルパック」(1ジャンル1,450〜2,580円/月)を1年間契約するより4,160円お得

それに毎月払いの全ジャンルを見られる「総合パック」(2,980円/月)10ヶ月分と同じ料金で総合年間パックを1年間視聴可能。

10ヶ月以上オンデマンド見るなら総合年間パックがお得!

\ 総合年間パックが結局お得! /

JSPORTSより

Amazon Prime Video内のJ SPORTSチャンネル

Amazon Prime Video内のJ SPORTSチャンネルはAmazonの会員向けネット配信(オンデマンド)サービス。

以前は「Amazonプライム会員(月額600円)」への加入が必須でしたが、2025年のルール改正により、現在はAmazonアカウントさえあれば、J SPORTだけを単体で契約できるようになっています。

  • 料金:月額 2,840円 (※J SPORTS側の改定に伴い、変動している場合があります)
  • 無料体験:はじめてなら14日間の無料体験ができるのが最大のメリット。
  • 注意点:見逃し配信の開始が数日遅れる場合があるため、レース直後に見直したい方は公式オンデマンド(J SPORTS オンデマンド)が安心です。

2. テレビ放送(CS・CATV・光回線)で見る(テレビ・録画)

高画質で安定した映像を楽しみたい、また「録画して永久保存したい」という方におすすめです。

スカパー!・J:COM TV・ひかりTV・auひかりTVで見ることができます。

  • 料金:月額 2,179円〜6,078円(税込)
    • 内訳:基本料+視聴料+チューナーレンタル料
  • メリット
    • 録画が可能。お気に入りのレースをディスクに残せます。
    • 加入月は無料(※加入月のみの解約は不可)。
    • スカパー!で契約すれば、ネット配信版(J SPORTS オンデマンド)も無料で利用できる連携サービスがあります。
  • デメリット
    • 放送メディアの契約で初期費用が必要になります。

なお、J SPORTSの視聴方法は次の記事で徹底解説しています。テレビ放送(CS・CATV・光回線)で見るならどこがベストかもお伝えしています。失敗したくない方や少しでもお得にJ SPORTSを見たい方はチェックしてください。

まとめ:2026年のWRC どこで見られる?無料・有料放送・配信 視聴方法を徹底解説

2度の世界チャンピオンであるトヨタのカッレ・ロバンペラ選手がスーパーフォーミュラに参戦することになったり、ヒョンデの主力ドライバーオィット・タナック選手がラリーのフルタイム参戦から離脱したりと、さみしい話題の多い2026年のWRC。

その一方、あのペター・ソルベルグの息子オリバー・ソルベルグ選手がトヨタからRally1に昇格したり、エサペッカ・ラッピ選手がヒョンデの3rdカーシェア参戦ではありますが久しぶりにWRCに復帰したりと嬉しい話題もある2026年のWRC。

そんな2026年のWRCを存分に味わってください。

JSPORTSより