【初心者必見】バイク用チェーンオイル(ルブ)おすすめ7選!ウエットとドライの違い・選び方
バイクのチェーン清掃・メンテナンスに欠かせないチェーンオイル(チェーンルブ)。
みなさん、どのチェーンオイルを購入しようか迷っていませんか?
「ホイールに飛び散らないものが良いな」「サビ(防錆)を防ぎたい」「性能も大事だけどコスパも気になる」など、悩みは尽きませんよね。
結論から言うと、チェーンオイルは大きく分けて「ウエットタイプ」と「ドライタイプ」の2種類があり、自分の「メンテナンス頻度」に合わせて選ぶのが失敗しないコツです。
お急ぎの方のために、この記事で紹介するおすすめチェーンオイル7選の比較表をまとめました!全商品シールチェーン対応なので、安心してお選びください。
では、チェーンオイルの詳しい選び方と、それぞれの製品の特徴を順番に解説していきます!
また、KUREとワコーズのチェーンクリーナーの違いを次の記事でお伝えしているので、清掃作業に興味のある方はぜひあわせてご覧ください。
チェーンオイル(チェーンルブ)の種類と特徴:ウエットとドライの違い
チェーンオイル選びの第一歩は、どの「種類」を選ぶかを決めることです。
オイルの粘度(粘り気)によって、大きく2種類に分かれます。
- ウエットタイプ → 粘度が低い(サラサラ)
- ドライタイプ → 粘度が高い(ドロドロ)
それぞれのメリットとデメリットは以下の通りです。
ウエットタイプ
- メリット:チェーンに浸透しやすく、清掃時に古いオイルをクリーナーで落としやすい。種類が豊富。
- デメリット:走行時に飛び散りやすく、効果の持続期間が短め(乾燥しやすい)。
ドライタイプ
- メリット:飛び散りが少なく、砂やホコリなどのゴミが付きにくい。長期間効果が持続(防錆効果も長持ち)する。
- デメリット:汚れたチェーンオイルが固着しやすく、清掃(掃除)時に落としにくい。汚れが目立ちやすい。
失敗しない!バイク用チェーンオイルの選び方3つのポイント
ご自身のバイクライフに最適なチェーンオイルを選ぶために、私は次の3つの基準で選ぶことをおすすめしています。
① チェーンのメンテナンスをする頻度
一般的にチェーンオイルの注油は500㎞走行毎、1,000㎞走行でのチェーン清掃(掃除)が目安とされています。
ただし、雨天走行後や、潮風の吹く海沿い・高湿度の環境下では、サビを防ぐためにより早いスパンでの注油が必要です。
- 「そんなに頻繁にメンテナンスできない」「面倒くさい」と感じる方は、効果が長持ちするドライタイプがおすすめ。
- 「こまめなメンテナンスが苦にならない」方は、浸透性の高いウエットタイプがおすすめ。
② チェーンの汚れを落とす(清掃)のに必要な時間
ウエットとドライでは、清掃にかかる時間が大きく変わります。
私の場合、DIDのウエットタイプを使っていますが、汚れ落としから注油まで約50分(清掃自体は30分程度)で終わります。
しかし、以前ドライタイプを使っていた時は、固着した汚れを完全に取り除くのに1時間以上かかっていました。
- 清掃時間を少しでも短縮して手軽に済ませたいならウエットタイプ。
- 掃除に時間がかかっても、日々の飛び散らない快適さを優先したいならドライタイプ。
③ 初心者で選び方に迷ったら「ウエットタイプ」がおすすめ
バイクに乗り始めたばかりの初心者やリターンライダーの方で、「結局どちらが良いか分からない」という場合は、まずはウエットタイプをおすすめします。
ウエットタイプは種類が豊富で、清掃のハードルも低いためです。
まずはウエットタイプを使ってみて、「もっと飛び散らないものがいい」「もっと長持ちさせたい」という不満が出てきたら、次回ドライタイプなどを検討して自分の中の基準(物差し)を作っていくのがベストな選び方です。
おすすめのバイク用チェーンオイル(ルブ)7選【徹底比較】
それでは、バイク用品店やネット通販で入手しやすく、口コミ評価も高いおすすめのチェーンオイル7製品をご紹介します。全製品シールチェーン対応ですので、Oリングを傷める心配はありません。
D.I.D(大同工業) | チェーンルーブ

- タイプ: ウエット
- 容量: 420ml
- シールチェーン: 対応
- 特徴: 日本を代表するチェーンメーカー「DID」のオイル。有機モリブデンで抜群の潤滑性を誇り、ウエットながらポリマー配合で飛び散りにくいのが特徴です。クリーナーで簡単に落とせる点も高評価。
\ 迷ったらコレ!定番メーカーの王道で選ぶなら /
ワコーズ(Wako’s) | CHL チェーンルブ

- タイプ: ハーフウエット
- 容量: 180ml
- シールチェーン: 対応
- 特徴: 水分と置き換わる「水置換性」を持つため、洗車後で完全に乾燥していないチェーンにもそのまま使えます。防錆被膜を形成しサビに強く、長期間潤滑性をキープする高性能オイルです。
\ 水置換性でサビに強い!洗車後すぐに注油したい人はコレ /
KURE(呉工業) | スーパーチェーンルブ

- タイプ: ウエット
- 容量: 180ml
- シールチェーン: 対応
- 特徴: 5-56でお馴染みのKUREがリリースする、コスパ最強クラスのチェーンオイル。高純度有機モリブデンとフッ素樹脂配合で、価格以上のすぐれた潤滑性・耐摩耗性を実現しています。
\ とにかく安く済ませたい!圧倒的コスパ重視の人はコレ /
ヤマハ(YAMAHA) | スーパーチェーンオイル (ウェットムースタイプ)

- タイプ: ウエット(ムース)
- 容量: 500ml
- シールチェーン: 対応
- 特徴: ヤマハ純正の安心感。泡状(ムース)で噴射されるためチェーンにしっかり密着し、高い油膜を形成します。2wayノズルで使い分けができる点も便利です。
\ ヤマハ純正の安心感!しっかり油膜を作りたい人はコレ /
MOTUL(モチュール) | C2 Chain Lube Road

- タイプ: ウエット
- 容量: 150ml
- シールチェーン: 対応
- 特徴: スプレー直後はサラサラですが、数分後に粘度が高くなる特殊なオイル。「ウエットタイプの中で一番飛び散らない」と評価するライダーが多く、ホイールを汚したくない方から絶大な支持を集めています。
\ ウエットなのに飛び散りにくい!ホイールを汚したくない人はコレ /
ワコーズ(Wako’s) | CHG チェーンガード
![ワコーズ CHG チェーンガード フッ素樹脂配合高性能チェーングリース A270 220ml A270 [HTRC3]](https://m.media-amazon.com/images/I/41rn0bylCvL._AC_.jpg)
- タイプ: ドライ
- 容量: 220ml
- シールチェーン: 対応
- 特徴: フッ素樹脂を配合したワコーズの高性能チェーングリース。スプレーした箇所が白くなるため塗布モレを防げます(カラーチェーンの方は注意)。飛び散りが極めて少なく、防錆・潤滑効果が長時間持続します。
\ ドライ派の定番!長期潤滑と飛び散らなさを求める人はコレ /
ヤマハ(YAMAHA) | スーパーチェーンオイル ドライ(ホワイトタイプ)

- タイプ: ドライ
- 容量: 500ml
- シールチェーン: 対応
- 特徴: ヤマハ純正のドライタイプ。こちらもスプレー後はホワイトになり、タレや飛散が非常に少ないのが特徴です。ワコーズのドライタイプと比較して大容量でコスパが良い点も魅力です。
\ ドライタイプで大容量!白いルブで塗布モレを防ぎたい人はコレ /
まとめ:自分のメンテナンススタイルに合ったチェーンオイルを選ぼう
聞く人によって、おすすめのチェーンオイルは違います。なぜなら、ライダーごとに「メンテナンスの頻度」や「清掃にかけられる時間」が全く異なるからです。
迷ったときは、以下の順番で絞り込んでみてください。
- チェーンのメンテナンスをする頻度はどのくらいか?
- チェーンの汚れを落とす時間と手間を許容できるか?
それでもピンとこない初心者の方は、まずは清掃のしやすい「ウエットタイプ」から選んでみるのが間違いのない方法です。
チェーンを綺麗に保ち、自分にぴったりのチェーンオイルを見つけて、安全で快適なバイクライフを楽しんでくださいね!










