どうする?バイクのヘルメットで潰れてぺちゃんこになった髪〜実は「ヘアオイル仕込み」で劇的に変わる!〜
ヘルメットを脱いだあとの髪型。ツーリング中の休憩やランチのとき、気になりませんか?
「ヘルメットを被っても髪型が崩れない対策」も色々試してみたものの、長時間被っていると結局ペチャンコに……。 そんな髪型に悩むライダーに、今回ぜひ試してほしいのが「ヘルメットを被る前のヘアオイル仕込み」です。
「え、オイルを塗ったら余計にペタッとするんじゃないの?」と思うかもしれません。 わたしも最初はそう思っていました。しかし、実際に試してみると「今まで試したどの対策よりも、手ぐしでの立ち上がりと復元力が段違い」だったのです。
ベタつきが極力抑えられたサラサラ系のオイルなら、ヘルメット内装への影響も最小限。さらに手のひらサイズを選べば持ち歩きも簡単です。
今回は、なぜヘアオイルがペチャンコ髪に効くのかという理由と、わたしが愛用しているおすすめのオイルを実際の写真を交えて詳しくレビューします!
ネットで見る「ヘルメットの髪型潰れ対策」が撃沈する理由
ネットで「バイク ヘルメット 髪型 潰れない」と検索すると、だいたい次の3つが出てきますよね。
- 髪型自体を崩れにくいスタイル(ツーブロックやパーマ等)にする
- エアーヘッド(ベンチレーションライナー)を使用する
- ヘルメットインナーやキャップを使用する
ええ、もちろん全部試しました。 確かに短時間の街乗りなら効果はあります。ですが、2時間、3時間と長時間走り続けると、頭皮の汗や湿気、ヘルメットの圧力によって、どんな対策をしても髪はペチャンコに潰れてしまうのが現実です。
結局、潰れた髪をごまかすためにキャップを被るか、あきらめるかの2択になっていました。
キャップで隠すのも限界がある?「キャップ難民」の切実な悩み
潰れた髪を手っ取り早く隠すならキャップが一番簡単です。ただ、キャップにも大きな落とし穴が2つあります。
- 走っている最中に飛んでいくベルトループに引っ掛けて走っていたら、気付いた時には風で飛ばされて行方不明……。わたしも過去に3つほどキャップを風に乗せてお別れしました。
- 決定的にキャップが似合わない人がいるそして一番の問題がこれ。かく言うわたしも「キャップが決定的に似合わない」人間です。
ツーリング先で仲間と集合写真を撮るとき、「ペチャンコ頭で映る」か「違和感しかないキャップ姿で映る」かの究極の選択。 どちらを選んでも、「お願いだからこの写真はSNSに上げないで……グループLINEにも貼らないで……」と心の中で祈るばかりでした。
なぜペチャンコ髪に「ヘアオイル」が効くのか?
そんなキャップ難民のわたしが行き着いたのが、「被る前にヘアオイルを仕込む」という方法です。
「オイル=重くなって余計潰れる」というイメージがありますが、実は真逆。髪が潰れて戻らなくなる最大の原因は、ヘルメット内部の「汗や湿気」を髪が吸い込んで柔らかくなり、そのまま圧力で固まってしまうからです。
出発前にサラッとしたヘアオイルを塗っておくと、次のようなメリットが生まれます。
スタイリング剤のような固める力ではなく、「髪の弾力とサラサラ感をキープして、あとから手ぐしで戻せる状態を作る」のがヘアオイルの役割なのです。
【レビュー】持ち運びも抜群な「Poke Oil(ポケオイル)」
今回取り寄せたのは、バイク乗りにぴったりな『Poke Oil(ポケオイル)』の「さらり」です。
ベタつかないサラサラ感と心地よい微香
Poke Oilには「さらり」と「とろり」の2タイプがありますが、ヘルメットへの影響を考えて「さらり」をチョイスしました。


手に取ってみると、オイル特有のヌルつきはほとんどなく、非常にライトな質感。髪に馴染ませて5分も経つと手元もサラッとした感触に変わります。
香りは「ムスク&ウッド」。ほのかに香る程度(微香タイプ)なので、ヘルメット内部に香りがこもってムせることもありません。ツーリング中の汗や頭皮のニオイを優しくカバーしてくれます。
ヘルメット内装は汚れない?
一番気になる「内装へのダメージ」ですが、オイル自体が髪に素早く浸透して表面がサラッとするため、ヘルメット内部がベトベトになることはありませんでした。気になる方は、内装が洗えるヘルメットなら定期的に洗うだけで清潔を保てます。
実際に真夏のツーリングで効果を検証!
実際に『Poke Oil(ポケオイル)さらり』を2プッシュ馴染ませ、真夏のクッソ暑い鹿児島を2時間ほど走って検証してみました。
普通なら、汗と湿気で頭皮に張り付くような残念なヘルメットの内装型のペチャンコ髪になるところです。

ヘルメットを脱いだ直後はさすがに少し潰れていましたが、手ぐしをササッと通して空気を入れ込むと……一瞬でふんわり感が復活!

完全にサロン帰りのセットとまではいきませんが、そのままお店に入ったり、集合写真に映ったりしても全く恥ずかしくないレベルまで簡単に復元できました。
【重要】ポケオイルの威力を100%引き出す使い方
このポケオイル、使い方にちょっとしたコツがあります。
一番大切なのは、「出発前(ヘルメットを被る前)に塗っておくこと」。 完全に潰れきった後に塗っても湿気を吸った髪は立ち上がりにくいため、事前の「ベース作り」が肝心です。
そして、ポケットサイズのポケオイルを出先に持ち歩く理由は「最後の仕上げ(追いオイル)」のため。
- 出発前:ポケオイルを馴染ませて髪を保護&ベース作り
- 目的地到着:ヘルメットを脱ぎ、手ぐしで全体をふんわり復元
- 仕上げ:毛先のパサつきやアホ毛が気になる部分に、ポケオイルを半プッシュ「ちょい足し」して整える
このステップを踏むだけで、一日中ナチュラルで清潔感のある髪型をキープできます。
まとめ:もう似合わないキャップで誤魔化さなくていい!
ヘルメットを脱いだあとの髪型問題。 「何をしてもダメだから」と諦めていた方や、似合わないキャップを無理やり被っていた方にこそ、ぜひ「ヘアオイル仕込み」を試してみてほしいです。
- ベタつかないオイルを選べば、ヘルメットへの影響も最小限
- ポケットサイズなら、ツーリング先のケアもスマート
- 事前に仕込むことで、脱いだあとも手ぐし一本でセット完了
価格は4,000円弱とヘアオイルとしては少し贅沢に感じるかもしれません。しかし、「ツーリング先で髪型を気にしてコソコソするストレスから解放される」「自信を持って写真に写れる」と考えれば、間違いなく値段以上の価値があります。
髪型に悩むライダーの皆さん、ぜひ次のツーリングでこの快適さを体験してみてください!

