【レビュー】アライ VAS-Vピンロックシート120|シールドを曇らせようとしても曇らない最強の曇り止め

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寒い季節になると、吐く息でヘルメットのシールドが曇って前が見えなくなる…という悩みを抱えていませんか?前が見えないからとシールドを上げると、今度は冬の冷たい風で目や頬が痛いですよね。

私もそんな悩みを抱えるライダーの一人でしたが、Arai(アライ)の「VAS-V MVピンロックシート120 クリアー」を購入したところ、劇的に解決しました! 結論から言うと、「いくら頑張っても曇らせることができなかった」ほど効果は絶大です。

今回は、このVAS-V MVピンロックシート120の実際の効果や、失敗しない付け方のコツ、そして自分のヘルメットに合う「適合モデル(※間違えやすいので注意!)」について詳しくレビューします。 冬のシールドの曇りに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

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VAS-V MVピンロックシート120とは?(適合モデルに注意!)

VAS-V MVピンロックシート120 クリアーは、ヘルメットシールドの内側に取り付ける専用シート(曇り止めシート)です。

シートを取り付けてシールドを二重構造にし、外周のシリコンゴムで気密性を保つことで、外気とヘルメット内部の温度変化による曇りを強力に抑えてくれます。

専用の曇り止めスプレーも販売されていますが、効果が2〜3日と短いのがデメリットです。その点、ピンロックシートなら一度付ければ数年は効果を発揮してくれます。「2〜3日ごとにスプレーをするのが面倒」「スプレーを忘れて出先で曇ってしまった」という事態を防げるので、結果的に非常にコスパが良いアイテムです。

⚠ 購入時の注意点!適合モデルの間違いに注意

実は私、Amazonで一度間違えて購入してしまった苦い経験があります…。 Araiからは、今回紹介する「VAS-V MV用」と、商品名が非常に似ている「SAI-MV ブロー用」という商品が出ています。ご自身のヘルメットがどちらに対応しているか、購入前に必ず以下の表で確認してください。

ヘルメットのモデル名適合するピンロックシート商品番号
RX-7X、アストラル-X、アストロGX、ラパイドNEO、XD、ベクターXVAS-V MVピンロックシート120 クリアー011079
RX-7RR5、アストロIQ、ラパイドIR、Quantum-JSAI-MV ブローピンロックシート120 クリア011080
ツアークロス3、ツアークロス2、ツアークロス、TXモタードTXピンロック120 クリア011081

自分のヘルメットに合うシートが確認できたら、間違えないように以下から選んでみてくださいね。

【実機レビュー】VAS-V MVピンロックシート120の効果と見え方

曇らせたくても曇らない圧倒的な効果

シールド単体では息を吹きかけると簡単に曇ってしまう環境でも、このシートを付けると、いくら息を吹きかけても全く曇りませんでした。

本当は「これくらいの環境だと曇ります」という証拠写真を撮ってブログに載せたかったのですが、全く曇らないので撮影できなかったのが今回のレビューで一番残念なところです(笑)。 Amazonのカスタマーレビューでも星4.3(星5つ評価が61%)と非常に評価が高いのも納得がいきます。

夜間の二重見えやギラつきについて

説明書には「夜間走行時に対向車のライト等が二重に見える場合があります」とありますが、私の感覚ではさほど気になりませんでした。

ただ、私の場合(ミラーが剥がれかかっている山城のミラーシールドを使用しているせいかもしれませんが)、ギラつきが多くなったり、自分のメガネがシールドに映り込むようになった点は少し気になりました。クリアーやスモークのシールドであれば、これらの現象は発生しない可能性があります。

💡 メガネライダーへのワンポイントアドバイス

シールドが曇らなくなると、今度は「シールドが曇る前に自分のメガネが曇る」という現象が起きます。メガネライダーの方は、メガネ側の曇り対策も必須です!

私はメガネの曇り止めに「SIMON(サイモン)のアンチフォッグ」を塗っています。 片側のレンズに米粒の半分くらいの量で十分効き、2日は効果が持ちます(説明書には米粒大とありますが、半分で十分です。塗りすぎると拭き取りが面倒でギラつきます)。使う量が少なくて済むので非常に経済的でおすすめです。

失敗しない!VAS-V MVピンロックシート120の取り付け方とコツ

それでは、実際の取り付け手順とちょっとしたコツをお伝えします。

1. ピンの向きを確認・調整する

シールドをヘルメットから外したら、シールドについているピンの向きを確認します。 「ピンのスロープが中央に向いている」のが正解です。

正しいピンの向き
正しくないピンの向き

もし内側に向いていない場合は回して調整します。ピンが硬くて指で回らない時は「0番の精密ドライバー」を使いましょう。

2. シールドを平らに広げて取り付ける(最大のコツ!)

ここからが最大のコツです!説明書にもある通り、シールドを広げてからシートを取り付けるのですが、シールドの端を足で軽く踏んで抑えると、シールドがほぼ真っ直ぐになり簡単に広げることができます。 ※シールドに傷がつかないよう、必ず下に柔らかいタオルなどを敷いて行ってください。

3. 密着度を確認する

取り付けたら、シート外周のシリコンゴムがシールドに隙間なく密着しているか確認します。ここが浮いていると気密性が保てず曇りの原因になるので、密着していない場合は一度外して付け直してください。

まとめ|冬の必需品!欠品になる前に手に入れよう

吐く息で前が見えなくなり、シールドを上げれば冷たい風で顔が痛い…。そんな冬のツーリングの厄介な悩みは、VAS-V MVピンロックシート120 クリアーを使えば過去のものになります!

ただし、本格的に寒い季節が訪れてライダーが曇りに悩み始めると、毎年このシートは頻繁に欠品になります。 「いざ寒くなって買おうと思ったら売り切れていた…」という事態を防ぐためにも、在庫を見つけた時に即購入しておくことを強くおすすめします!

\ 欠品になる前に! 在庫をチェック! /

価格を抑えたい方は汎用品もアリ

「どうしてもArai純正が売り切れていた」「もう少し予算を抑えたい」という方には、RunWindなどの汎用曇り止めシートも選択肢に入ります。

フルフェイス用で実売2,156円(税込)〜と純正の約半額で買うことができ、調光タイプのシートも安価で試せるので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

ぜひ万全の曇り対策をして、冬のツーリングを快適に楽しんでくださいね!

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ふくちゃん
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旅好きライダー
車とバイク歴30年以上。 車に乗ってあっちにフラフラ。バイクにテントを積んで全国をフラフラ。 旅好きふくちゃんが車とバイク、そしてチョットだけキャンプの情報を発信。
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